2日続けて

本日も参戦。MC始め「まだマスコミにお知らせしていないことがあります」と。
何事かと思ったら、入籍の報告でした。子どもじゃなくて良かった(出来紺はちょっと勘弁)。
コンサートの感想を。
全体的には歌を聞かせる構成だったのかなと。
オープニングの「Voyger」はU2の名曲「with or without you」のようなイントロでめちゃ好き。スケール感のあるPVの映像から始まり、真っ白のバックライトの中登場(鳥肌もの!)そのまま坂本兄さんのソロからBメロで一気にライトアップ。ああもうたまりません。
その後懐かしの「over drive」、「LIVE SHOW」などがっつり踊る曲が。テンポ速いだけに、足元見てると相当大変そう。
小MCの後は「シュガー・ナイトメア」。これpillows(吉田仁プロデュース!)の人の曲なんだよね。90年代バンドサウンドを彷佛させる曲で、V6にはなんだか新鮮。剛くんが足でなく膝でテンポをとっているのがかわいい。(無駄に足をあげている、相葉ちゃんがいつもやってるかんじ?)
カミセンの「ROCK THE HOUSE」では曲調に反して、剛くんのダンスがエロすぎて。衣装の間から胸板覗かせるのは反則だまったく。トニセンの「Gram-8」はめちゃグランジっつーか、洋楽っぽい曲。去年カミセンがやっていた”張付けのまま床がナナメに”なったまま唄うのがまたエロ度増。
トニセン曲終わり、気付いたら坂本兄さんがひとりぽつんと、ソロを唄い出す。転換がgoodな上に、またこれが美声に合う曲で、聞き惚れるわー。それにしても高所恐怖症な兄さんなのに、移動トロッコが3mほど上昇するのは怖くないのかな?
続く長野さんソロでは、前の曲から掃けていない坂本兄さんがバックダンサーとして、途中花道抜けてメインステに戻ると剛健が、次に岡田、いのっちとV5が交代でダンサーを。最期はV5揃ってメインステ上部にてダンスととっても豪華。
MC挟み、「愛しのナポリタン」。健太・東役は毎回ジャンケンで。「俺が一番似合うと思う」と自ら言い放った健くんによる健太は、そりゃあもう本家よりもしかしたら可愛いかもってなぐらい似合っていた。”可愛いキャラ”を自覚してからの彼はなんか弾けている。
その健くんソロ「夕暮れオレンジ」はバックの映像がウサギとクマの素朴なテイストのアニメ。曲調に合っていて、生歌で少し不安定wな部分を大いにフォローしてたかも。
岡田がピアノ演奏する「ハジマリ」から剛君ソロ「candy」へ。charaさん作詞作曲のこの曲は、もうまんまcharaの曲!てな曲調とアレンジ。キャラメルヴォイスに合っているけれど、生歌なので見てるこっちも手に汗が・・。
続くいのっちソロ「I・N・O=NUT KID」。前足を出してギターをかきならす姿が良いです。
サンダーバード」をがっつり踊り「ビリスマ」「Darling」、懐かしの「can do can go」など盛り上がる曲が続いたあと、健くんの「僕たちの今の気持ちです(うろ覚え)」という言葉で静まりかえった中、アカペラで始まった「僕と僕らのあした」で本編終了。
アンコールでは唄いわけ変えましたバージョンの「グッデイ」。唄うの忘れる人もいたりしてw「WAになって踊ろう」「特別な夜は平凡な夜の次に来る」で終了。
初日2日目(1部)、皆ダブルアンコール頑張ってコールしたものの、挨拶だけでした。残念。