フェイクスピア@東京藝術劇場

ちょうど先週届いたのだが、36年前、私はタイムカプセルにしょうもない文章を残していた。何も考えていなかった中学生は半径3メートルくらいの出来事にしか興味がなく、それが世界の全てだと思っていたのだろう。

でもあの記憶は僅かにそんな私にも届いていた、そんなお話。御巣鷹山の話。

 

*8/16追記

もう公演が終わっているから書くけども、実在の人物に当てはまるのならそれはそれでどうかと思うし、フェイクと入った演目なのだからフェイクなのかもしれないが、それならあんなあからさまなストーリー?というのがなんだか残念。一生くんだから初めから2公演分チケット取ったので見たけれど、1公演だけで十分だったかな、今回は。。。

白石さん、橋爪さんはさすがの存在感だったけれども、あの年齢方々を、ああも出ずっぱりにして良いのか児童保護法的な何かを高齢者にも!という気がして仕方ないのでした。