小西真奈美、野田秀樹舞台に2作連続主演*1

第1弾はNODA MAP「赤鬼」の再演なのですが、問題は

第2弾は「走れメルス 少女の唇からはダイナマイト」。76年の初演(劇団夢の遊眠社)以来、86年まで5度も上演された、群像劇の傑作。鏡のこちら岸とあちら岸の両側を往復する展開でほかに深津絵里中村勘太郎河原雅彦が主演すこれもシアターコクーンで、12月初旬から翌05年1月下旬まで上演される。

小西真奈美チャンは嫌いではないし、むしろ可愛いと思っているけれど、問題は「再演」。なんで?何故新作でない?このところ新作観てないなぁ、、、と思いきや、去年の「オイル」はそういえば新作でした。しかし”こちら側”と”向こう側”の設定で今まで”野田秀樹--上杉祥三””段田安則--上杉祥三”の配役できていたところが”勘太郎--まちゃひこ”になるワケなので、そこんとこどうなんですかね。