TRUE WEST

とどのつまり「TRUE WEST」とは何ですかね西部を目指す(=米フロンティア精神)ってこと?翻訳物はやはり苦手だ。さらに今回は演出があちらのお国の方。バックグラウンドも生活習慣も違うのに理解しろって方が無理無理。後半の兄弟関係が入れ代わるあたりからはスピード感もありなかなか見ごたえあったけれど、それまでの“起承”部分がかったるくてもう少しで寝てしまうところだった、、。でも松岡“店長”は良いカラダをしているし、多少“日曜洋画劇場”の吹き替えばりにオーバーな台詞回しをしてもまぁ許せるというもの。とにかく登場人物が少なく、主役二人が出突っ張りなのによく物語りを引っ張っていけたと感心。ジャニ達も頑張ればできるんですね。