お昼に足が痛くて終了した中山道歩きなのだが、、、
近江八幡へ戻ってご飯食べたらちょっと回復☆
江戸の商人と商人屋敷好きなので、近江商人の町を散策することにしたのだー。でも足痛いー。
とりあえずバスで大杉町へ。おお、さっそくワタクシの好きな明治の洋館が!
商家の町並みのほかに、水郷も売りにしている近江八幡、せっかくなので足を引き摺りながらも川縁へ。水仙?が咲いており、天候もよくとても気持ちよい!
ああっ写真が下手すぎて伝わらないー。本物は10倍ぐらい美しかったデス。
で、秀吉の甥で養子になったものの実子が生まれてのあれやこれやで自害させられちゃったかわいそうな人、豊臣秀次(大河ドラマ「江」では北村有起哉サン)が城を築いた八幡山へ。20分ぐらいで登れるらしいのだが、足痛いのでロープウェーでね。
が、ロープウェー降りてからさらに登るのねん、、足痛いのに、、。
道中はさならが山登りですね。ま、高尾山ほど高くないけど。
ここ近江八幡は、信長の安土城がなくなったあと、安土の町をごっそり持ってきて作った町だとか。琵琶湖湖畔で湿原だらけの町を10年かけて整備したそうで、上から見ると整然と並ぶ商人の町がとても美しいー。
町並みの美しさも堪能。足さえ痛くなければ中も見学するのだが、、本日のところは外からだけにしておきます。足、めっちゃ痛いのねん。
あ、ロープウェーの近くにクラブハリエの本店?があったのだが、人大杉でしたよおお。