フィルフェス

ジャニ君たちがしゃべっている映像+それぞれのグループのPVをつなげた約2時間のフィルムを、映画館並の値段でヲタが鑑賞する夏の風物詩。今年で3回め?だったかな。
映画の制作費用を考えると、映画館並みのチケ代をとるのは一体どういうことだー!、、、と思いつつ、思いきり楽しんでいる自分がいまして。下手な映画よりよっぽど楽しかったりして。エヘッ。
今回は某活動停止中のグループに配慮してか、各グループごとの映像がなく、かわりにグループを超えた対談が多め(というかほぼこれだけ)に。
おそらくヲタ以外のヒトは全然わからないんだろうけど、普段では考えられない組み合わせでのトークがこれまた面白くてね!
特に今回は松潤×錦戸×中丸の対談中、先輩後輩関係の微妙さ(敬語の使い方)にドキドキしたーっ。(松潤と中丸が同い年、でも事務所に入ったのは松潤の方が早くデビューも先。なぜかお互い敬語、とか。悪趣味ですねw)
しかもエンドロールを見ていたら

  • 演出:西川誠也(ex 演技者。ビューティフル・サンデイ、眠れる森の死体)
  • 監督:多胡由章(ex 演技者。グリフトの手口、映画ワーストコンタクト)

だそうです。昨年のもどうやらオフィスクレッシェンドが関わっていたようですし、なかなかこのあたりの若くて才能あるヒト達をつかまえるのがうまいですなぁ。