2005年総括

もうこれ以上今年は芝居を見る機会がなさそうなので、総括を。観たのは20本。昨年が26本だったようなので減りました。ブイロクさん*110周年がありまして11月以降何だか忙しく、ラブヨもエッへも完全に忘却の彼方へ。飽きた訳じゃないんだよぉ!ほんのちょっと愛がブイロクに傾いているだけだから!でもグル魂には本当にちょっと飽きた感あるかも>AKIRARETA!
話がそれました。本年度ベスト3

  1. 燕のいる駅@東京グローブ座
    • まずホンが好き。あの主役を演じるには、相葉ちゃんはあまりに力不足だったのが残念だけれど、無知でいることの恐さを伝えるよいお芝居だったなぁと。宮地&相島のベテランコンビの好演も○。まぁ全体的には地味だったけど。
  2. LAST SHOW@パルコ劇場
    • 風間さんの狂気が恐かった。永作さんも好演、いい緊張感が走った舞台だったかと。そんな中、意外な所からするっとハケたしんぺーちゃんが一番印象的だったりして!
  3. 天保十二年のシェイクスピア@シアターコクーン
    • もう正直どれもこれもいま一つで選べない。あえて選ぶと夏木マリさんの美声、毬谷さんの裸体、木場さんの語り、藤原くんのハジけっぷり・・・等々を加味してこの作品かしらー。

*1:キーワードリンクにひっかかりたくないからこの呼称にしているだけで、普段はぶいしっくすって呼んでますよー