生きるイベ

石原プロ主催のイベントに行ってきました。友達がせっせとハガキを出してくれていたおかげで余りチケにありつけました。目当ては当然?関ジャニ君達。しっかしこれがまた色んなゲストがいまして。普段だったら全然自分から見にいこうと思わない種類の人達がたくさん。

  • 石原軍団(ワタリ社長、SAYAKAパパ、徳重くんとその他の若手くん達)
  • 演歌歌手(石原なんとかさん、という女性)
  • ちびっ子少年合唱団
  • 落語家(といってもいっ平)

ほんっとに申し訳ないのですが、余りにも珍しいものを見たので、変な所で笑いがとまらず!SAYAKAパパによるちょい笑いも交えた進行係とか、石原プロの若手君達(全員180強の長身)による和太鼓演奏と踊り?とかw。
最高に可笑しかったのは、いかにも”優等生のぼくたち”といった風情の少年合唱団を代表して、低学年とおぼしき2人が”ぼくたちがんばってきました!歌います!”的内容の前説?をしたんですよ。これがドランクの塚地そっくりで。イントネーションとか、文章の区切り方とか、2人で交互にしゃべったり、強調するところだけ2人で声合わせて言う所とか。なんか前説マシーンと合唱マシーンみたいだったのよ、あまりにも優等生すぎてさ。
そうそう、われらがユージこと館さんもお歌を歌われました。彼が登場した瞬間、昼間の国技館が一気にミラーボールギラギラ輝くキャバレーになりましたよw!もぅユージの歌と腰付きにメロメロ(嘘)シメはもちろん「泣かないで」・・・まぁ一生のウチに1回ぐらい生で拝んでおくべきだと思いましたw。
しかし。石原軍団若手君たちも20歳前後、関ジャニ君たちも20歳〜24歳。同じような年代なのに、見かけはともかく、しゃべりのトーンまで全然違うんですよ。
「みなさま・・・(間。マツケン並みに視線を右から左へスライド)・・・いかがでしたでしょうか?」
みたいなさ。石原プロは、一人一人話をする時もおじさま方同様”タメ”がなが〜いんです。やはり常日頃オバさま方を相手にするべく、ゆっくり低音ボイスで話をするトレーニングでもしているのかも。
そんなこんなで楽しい1日でした。
最後に。このイベントは小児癌撲滅運動がそもそもの目的で、現在小児癌にかかっている人達全員に適合する骨髄を集める為には、適合の確率を考えると9万人分足りないらしいです。詳しくは骨髄移植推進財団へ。