燕のいる駅

えーっとさっくり感想のみ。
よかったです、想像以上に。宮地さん&相島さんのベテランコンビの所でグッときてしまい泣いた泣いた。おハナシ自体は戦争をテーマにしているんだけど、このシーンは特に戦争だからという場面ではなくて。宮地さん演じるキャリアウーマンが、同期なのに部下で頼りない相島さんと2人きりで話をするうちにほろっと見せる弱さ、そこにぐっときました。あー・・・年齢的に自分に一番近そうだからかもしれないですけれど。MONOの土田さんの戯曲を舞台で見るのは初めてでした。静かな演劇ですなぁ。