幕張で中華

恒例ジャニ会。某本日公開の映画を幕張で観た後、少し移動して例の店で昼飯。午後は友のお宅にお邪魔しての観賞会というコースで。
映画は・・・初日なのに客少なく、ド真ん中で鑑賞。映像美は確かに綺麗なのですが、ストーリーは端折られすぎて、原作読んだ者としてはちょと不満。監督の希望で急遽秋のシーンが追加になったらしいのですが、監督のせめてもの抵抗かな?寺島しのぶサンと岸谷さんが良かった。私的にはサービスカットはイラネ、です。脱ぐなら雑誌で是非。
友達が持参したジャニJrのコンサートDVDを見て、さらに家に帰ってから滝翼のJr時代&デビューしてJrを抜ける最後の2本立てDVDを鑑賞。ジャニヲタの本随はJrにあり、と言われる由縁をようやく理解・・・してしまった。滝翼コンサートはもはやコンサート、っつーよりショーなのだ。実は1回観に行った事があるけどその時はジャニ慣れしていなかったため、色々起こる出来事にビックリしすぎてあんまり覚えていない・・。改めてDVDで観ると楽器演奏したり、コントや手品、派手な殺陣まで。(しかも時折バク転も入れて!)新感線まではいかずともTEAM発砲BZIN位?しかも踊ってる合間にバックで踊る子供達がメイン達にこっそりワイヤー装着までやってのけ、メイン達は縦横無尽に空を舞う。ちょっとタイミングがズレてしまうと大怪我になりかねない、危険なショー。それを思うとヤンキー集団にしか見えないKの面々も、何百人といるJrの集団で切磋琢磨し勝ち残ってきたことを考えると、全員がホスト風になっていくのも生き残るための戦略なのかと。“2番手集団”と言われている彼等がいつデビューするのか、興味津々。もうこの世界から抜けられなーい!